いつでもどこでも誰も気にせず思いっきり麻雀をしたいときには、「オンライン麻雀」がおすすめです。オンライン麻雀なら、自宅にいながら自分の好きな時間に全国のプレイヤー達と麻雀の腕を競い合うことができます。
また、DORA麻雀ではリアルマネーをやり取りできるので、遊びながらお金を稼げるチャンスがあります。
無料のオンライン麻雀では物足りない、刺激を求めるあなたにうってつけの麻雀ゲームです。
今回はDORA麻雀のルール、遊び方を説明していきます。また、実際にプレイしてみたたので、ご参考にしてください。
DORA麻雀の保留金制度について
DORA麻雀では保留金システムでというルールが導入されています。
保留金システムとは、「ゲームプレイ前に最低○○$持っていないとゲームスタートできない」というものです。
仮にハコ下(点数がマイナスになること)になったとしても、最初に預かった保留金以上の金額は請求されないようになっています。
そのため、大きく負けることもないので、安心してプレイができます。
プレイの仕方
それではDORA麻雀の遊び方をご紹介していきます。
DORA麻雀では、フリー対戦に加えトーナメントも用意されているので、世界中の方と腕を競いあいましょう。
①ゲームの種類を選ぶ
ログインすると上記のホーム画面になります。
ゲームを開始するには「プレイ」か「トーナメント」を最初に選びます。
・プレイ:一般的なフリー雀荘
・トーナメント:優勝金を賭けた麻雀大会
②ゲームタイプを選ぶ
「ゲームのタイプ」は東風戦・半荘・一局のみに分かれています。
・東風戦:東場が一周(四人麻雀で4局、三人麻雀で3局)することでゲームが終了。
親番は一度しか回って来ないので、少ないチャンスをいかに活かせるかが勝負の分かれ目。
・半荘:東場と南場が一周することでゲームが終了。
親番は二度回って来るので、前半戦で負けてても後半怒涛の追い上げで逆転勝利もあり。
・一局:東1局でゲームが終了。
かなり運の要素が強いゲーム性で、真のギャンブラー向き!
麻雀を楽しみながら、回転率もよくしたい方は、東風戦がおすすめです。
掛け金額を選ぶ
「賭け金」は3段階で検索をすることができます。
・$0-10:低レート卓。
もし負けても1,000円ほどで済むので、初心者向けの安心設定。
・$11-50:中レート卓。
フリー雀荘のテンゴやテンピンがこれにあたります。
中レートとは言え、とんでもない猛者がいたりするので侮れない。
・$51-:高レート卓。1ゲームで一万円以上が動くギャンブラー仕様。
一撃で数万円が動く超高レート卓やハコ下になっても100円ほどで済む練習卓など、バリエーション豊かなレート設定となっています。初心者であれば、最初は練習卓で操作性・ゲーム性に慣れるのがオススメです。
④ルールを選ぶ
「ルール」は四人麻雀か三人麻雀を選ぶことができます。
四人麻雀は馴染みのある方が多いと思いますが、三人麻雀は独自のルールが多いため、プレイする前にルールを確認することを忘れないようにしましょう。
ちなみにDORA麻雀では回転率が良く大きい手もバンバンできる三人麻雀が主流です。
四人麻雀はなかなか参加プレイヤーが集まらず、待ちとなる可能性もあるので注意しましょう。
DORA麻雀の基本的なルール
DORA麻雀の基本的なルールですが、以下のものがあります。
・アガリ形は「1雀頭(同じ牌2つ)」+「4面子(数字順または同じ牌3つ1セット×4)」。
・チョンボの罰符なし。フリテンはアガリ放棄となる。
・「頭ハネ」の採用。ロンアガリが複数人で重なった場合は当たり牌を捨てた人から見て、より下家に近い方が優先となる。
・「アリアリルール」の採用。喰いタンヤオ・役牌の後付けあり。
・オーラスで親のアガリやめ無し。
・「形式テンパイ」の採用。
・手牌の喰い替えあり。例えば「123456678」と持っているところに9が捨てられたので、一通を確定させるために9をチーして6を捨てる、など。
代表的な物をザッと書いてみましたが、この他にも細かいところで色々とあります。
プレイしていくうちにルールは覚えていくと思いますので、始めはあまり気にしないようにしましょう。
「北」の扱いが重要!
三人麻雀を打つ上で絶対に知っておくべきルールです。
三人麻雀では東家・南家・西家しかないため、北は共通役牌または「北抜き」で北1枚がドラ1枚としてカウントされます。
「北抜き」ボタンをタップすると北が自分の場に置かれ、その分手牌が少なくなるので王牌から抜いた分を引いてきます。
ドラ2枚確定というオイシイ状況になる場合もあります。
実際にプレイをしてみた!
今回、東風戦・練習卓・三人麻雀でエントリーしてみました。
上記画像の「参加する」ボタンをタップすると待機画面になります。
プレイヤーが三人揃ったのでゲーム開始となります
操作方法はシンプルで、捨てる牌を選んだら1回タップするとその牌が光り、もう一度タップすることでその牌を切ることができます。
「北抜き」をしたので「北×2」の表示がされています。
また、練習卓には「赤牌」は入っていませんでした。
「白」が重なりその後にポン!ドラの2筒が来たので8筒9筒のペンチャンを払って、「カン3筒」のテンパイとなりました。
西家から3筒が出て、見事11,600点のアガリとなりました(白・ドラ1・北ドラ2)。
画面の右側に「自動設定鳴かない」と「自動設定自動和了」のボタンがあります。
切り替えは自由なので、鳴ける牌が捨てられた時のタイムラグが気になる方は「鳴きなし設定」を選択しましょう。
最終的に今回の東風戦は最下位でフィニッシュでした。
起家で11,600点アガッても最後まで気が抜けないのが三人麻雀の特徴と言えるでしょう。
DORA麻雀では、「自分のツモ番まで鳴きが入らない状態で、一九字牌が手の中に九種九牌以上あれば、流局にする」か「続行する」かをプレイヤーが決めることができる「九種九牌の途中流局」が採用されていませんでした。
配牌で九種九牌あればチートイツや国士無双を狙いつつ手を進めて、他家からリーチや仕掛けが入れば守備重視で打ち進めるのがオーソドックスな戦略になりそうです。
リプレイ機能
DORA麻雀には便利な牌譜のリプレイ機能が付いています。
上記画像の自分のプレイヤー名の左側、メニューバーをタップするとメニュー画面が開きます。
メニュー画面の右から2つ目、「ハンド履歴」をタップしてみましょう。
ハンド履歴をタップすると「ハンド履歴画面」が表示されます。
ここでは自分のプレイした牌譜を見直すことができます。
手順の確認や反省に使える便利な機能だと思いますので、一段上のプレイヤーを目指すなら活用しましょう。
楽しく麻雀が打てるDORA麻雀
DORA麻雀はタイムラグやフリーズ、処理落ちなどもなくサクサクとゲームを進めることができます。
三人麻雀では、四人麻雀にはないエキサイティングな面白さを楽しめます。
練習卓で慣れた後は、レートを上げてDORA麻雀の猛者たちに挑戦してみましょう。
今なら特別キャンペーンとして最大$200まで初回入金ボーナスを受けられるので、ぜひこの機会にDORA麻雀をプレイしてみてはいかがでしょうか?