頭ハネでドラ麻雀を打つべき理由
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【初心者必見】頭ハネで麻雀を打つべき3つの理由|おすすめの方法も解説

「麻雀がうまくなりたい」と考えるなら、頭ハネを採用しているDORA麻雀をプレイしましょう。
DORA麻雀以外の麻雀ゲームはダブルロン・トリプルロンが主流であり、運の要素が強くなかなか上達しません。

実際に、競技ルールではダブルロン・トリプルロンより頭ハネを採用しているケースがほとんどです。ただ、頭ハネはルールなどがややこしく、人によっては「理解できない」と苦しむ場合もあります。

この記事では、そんな頭ハネの意味や頭ハネで麻雀を打つべき理由、おすすめの対局方法ついて詳しく解説します。頭ハネについてどこよりもわかりやすく説明しているので、気になる方はぜひ最後までお読みください。

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頭ハネの意味

頭ハネとは「牌を捨てた人から見て下家(右側)→対面(前)→上家(左側)の順に、ロンが優先される」というルールのことです。

これは麻雀のバランスを取るために必要なルールだと考えてください。なぜなら、頭ハネがないと点数が偏りやすくなり運の要素が強まるからです。

たとえば、自分以外の3人が全員「中」でテンパイしていたとしましょう。頭ハネがなければ、中を捨てたとき全員に放銃してしまいます。極端な点差になりやすいどころか、対局が一瞬で終わってしまいかねません。

頭ハネがあると一人しか和了れないため、自分の下家(右側)に放銃するだけで済みます。優劣が付くことから戦略性が生まれ、運よりも実力が重視されるようになるわけです。

頭ハネルールがおすすめな理由

頭ハネルールがおすすめな理由
初心者はかならず頭ハネルールが採用されている麻雀で遊びましょう。その理由は2つあります。

・ 戦略性がUPする
・ 公式ルールに近い

いわゆるダブロン(ダブルロン)、トリロン(トリプルロン)がない麻雀がおすすめです。理由をそれぞれ解説します。

戦略性がUPする

頭ハネがあると戦略性がUPします。なぜなら、頭ハネがなければ点差が広がりやすく、早い段階で和了ったほうが有利になり運の要素が強まるからです。

たとえば、東1局で対面が跳満を和了ってトップに立ったとしましょう。東2局になって対面と下家がテンパイした際、頭ハネがないと対面が圧倒的に有利になってしまいます。

一方、頭ハネがあれば下家が和了るだけで点差は広がりません。点差が広がらなければ運の要素が弱まるため、戦略性がUPするわけです。

公式ルールに近い

麻雀初心者こそ頭ハネを理解しておきましょう。なぜなら、頭ハネは麻雀本来のルールだからです。麻雀のゲーム・アプリで採用されているダブルロン・トリプルロンは、基本的にローカルルールです。実際にMリーグなど麻雀の表舞台では、頭ハネのルールが採用されています。

麻雀を「暇つぶし」と考えるなら、頭ハネを理解する必要はありません。しかし、麻雀の大会に出たり腕前を磨いたりしたい場合、頭ハネを意識した麻雀を打つべきなのです。

頭ハネルールが採用されている麻雀

頭ハネルールが採用されている麻雀

上で説明したとおり、麻雀のゲームやアプリはほぼすべて頭ハネルールを採用していません。頭ハネルールで麻雀を打ちたい場合、選択しは3つあります。

・ 麻雀のリーグ戦
・ 麻雀の大会
・ DORA麻雀

ただし、中には簡単に参加できないものもあるので気を付けてください。それぞれを詳しく解説します。

麻雀のリーグ戦

麻雀のリーグ戦は確実に頭ハネルールが採用されていますが、初心者にはおすすめできません。なぜなら、基本的にプロでないと参加できないからです。

たとえば、日本でもっとも有名な麻雀リーグ戦の一つである「Mリーグ」は、プロの中でもほんの一握りしか出場できません。中には一般人が参加できるリーグ戦もありますが、プロに混じって戦うことになるため「ほとんど勝てない」と考えてください。

逆に言うと、プロにさえなれればリーグ戦に出場できるチャンスがあります。プロ試験は才能さえあれば誰でも合格できるため、チャレンジしてみるのも悪くありません。

麻雀の大会

麻雀の大会も頭ハネルールが採用されることが多いですが、簡単に参加できるものではないので気を付けてください。その理由は、大会のほとんどが東京など大都市でおこなわれているからです。

実際に、賞金総額1,000万円の全国麻雀選手権は準決勝も決勝も都内が会場です。地方に住んでいる方はわざわざ東京まで移動しなければなりません。

さらに、麻雀の大会は定期的におこなわれているわけではないため、チャンスが限られています。
実力を試す」という意味ではおすすめですが、日常的に腕前を磨く場所としては使えません。

DORA麻雀

DORA麻雀
もっともおすすめなのが、無料の麻雀ゲームであるDORA麻雀です。DORA麻雀は初心者が麻雀を練習する場所として最適なのです。具体的に言うと、DORA麻雀は誰でもプレイできますし、オンラインなので移動する必要がありません。そのためプロになる必要も、わざわざ都内に足を運ぶ必要もないのです。

詳しくは後述する「初心者がDORA麻雀をプレイすべき2つの理由」をご覧ください。

初心者がDORA麻雀をプレイすべき2つの理由

初心者がDORA麻雀をプレイすべき2つの理由

上で触れたように、頭ハネルールで麻雀を打ちたいならDORA麻雀がおすすめです。その理由は3つあります。

・ 大会やリーグ戦とルールが似ている
・ 同じレベルのプレイヤーと対局できる

どういうことなのか、具体的に解説します。

大会やリーグ戦とルールが似ている

将来的に大会出場などを考えている方はDORA麻雀がおすすめです。なぜなら、DORA麻雀は大会やリーグ戦とルールが似ているからです。たとえば、DORA麻雀は頭ハネが採用されている他、以下のルールがあります。

・ クイタンあり
・ 後付あり
・ 流し満貫なし、など

これらは麻雀の公式戦とほとんど変わりありません。つまり、DORA麻雀では、大会やリーグ戦と同じ状況下で麻雀を打てるわけです。

麻雀はルールによって戦略が大きく変わるため、ゲームやアプリを使っても、肝心の大会やリーグ戦で結果を残せない恐れもあります。すこしでも麻雀がうまくなりたいなら、DORA麻雀をプレイするべきです。

同じレベルのプレイヤーと対局できる

純粋に麻雀の腕を上げたいならDORA麻雀をプレイしましょう。DORA麻雀は同じレベルのプレイヤーと対局できるからです。「公式戦と同じ頭ハネルール」を用いて雀荘や仲間内で打っても、周りとレベルが違えば麻雀は上達しません。それどころか打ち筋が崩れてしまい、変な癖ができてしまう恐れもあります。

DORA麻雀は同じレートのテーブルで対局できるため、打ち筋が崩れる心配はありません。それどころか基本的に真面目なプレイヤーが多く、安心して麻雀の特訓に励めます。

まとめ

頭ハネについてまとめます。

・初心者は頭ハネルールで麻雀を打つべき
・なぜなら、頭ハネルールがないと運の要素が強くなるから
・しかし、頭ハネルールで麻雀を打てるところは限られている
・おすすめなのはDORA麻雀
・DORA麻雀は頭ハネルールが採用されており、プレイヤーの質も高い

DORA麻雀は誰でも登録できるどころか、無料トーナメントに優勝すると賞金がもらえます。プレイする・しないは自由なので、楽な気持ちで参加してみましょう

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Written by マネークリック編集部

オンラインカジノの世界有数の拠点であるマルタ共和国に法人を構えるMoneclicks Limited (マネークリック株式会社)の編集担当の鈴木です。

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