【判明】ギャンボラカジノが違法にならない3つの理由|注意点も解説
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【判明】ギャンボラカジノが違法にならない3つの理由|注意点も解説


*ギャンボラは2022年10月末日を持ってサービス終了となりました。

ギャンボラカジノは違法なオンラインカジノではありません。日本の法律が適用されない海外のオンラインカジノですし、安全に運営されている証拠であるライセンスも取得しているからです。ただ、そうは言っても「本当に違法性がないのかどうか」気になりますよね。

そこで今回、ギャンボラカジノに登録し、違法性を徹底追及しました。この記事では、そうやってわかったギャンボラカジノが違法ではない理由を解説します。ギャンボラカジノの安全性についてどこよりもわかりやすく説明しているので、気になる方はぜひ最後までお読みください。

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ギャンボラカジノが違法かどうか確認する前に

ギャンボラカジノが違法かどうか確認する前に知っておいてほしいのが、「プレイヤー側が逮捕される可能性は極めてゼロに近い」という点です。なぜなら、実際の事件でも無罪判決が出ているからです。

具体的に言うと、2016年にオンラインカジノを遊んでいたプレイヤーが逮捕されたのですが、弁護士を付けて裁判に挑んたところ無罪となりました。詳細に紹介すると、「運営側が逮捕されていないのにプレイヤーが逮捕されるのはおかしい」といった意見書を提出した結果、「不起訴処分」になったのです。

以上の点から、違法性のない安全なオンラインカジノを利用すれば安心して遊べるわけです。

ギャンボラカジノの違法性を判断する基準

ギャンボラカジノの違法性を判断する基準

難しいのが「どこで違法性を判断するか」ですよね。「違法性があるかどうか」は、以下2つに注目してください。

  • 海外で運営されている
  • オンラインギャンブルライセンスを取得している

後ほど詳しく説明しますか、 ギャンボラカジノはどちらもクリアしています。それぞれ説明します。

海外で運営されている

まず、オンラインカジノの運営会社が「海外にあるかどうか」を確認しましょう。日本国内で運営している場合、確実に違法だからです。具体的に言うと、刑法「第百八十五条」「第百八十六条」に抵触する危険性があります。

第百八十五条 第百八十六条
条文 2 賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、三月以上五年以下の懲役に処する。 賭博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。
意味 日本国内でカジノを運営してはならない 国内のカジノで遊んではならない
出典 e-GOV

一方、運営会社が海外に属していれば、「属地主義」という原則のもと国内の法律は適応されません。オンラインカジノの違法性を調べたい場合、運営会社をしっかり確認するのが大事です。

オンラインギャンブルライセンスを取得している

次に、「ギャンブルライセンス」を取得しているかどうか確認してください。ギャンブルライセンスを取得しているのは、「安全である」と第三者に認められた証拠だからです。ギャンブルライセンスには以下のような種類があります。

  • キュラソー:キュラソーライセンス(Curaçao eGaming)
  • イギリス:UK ギャンブリング コミッション(Gambling Commission)
  • ジブラルタル:ジブラルタルライセンス(Remote Gambling/HM Government of Gibraltar)
  • マルタ共和国:マルタライセンス(MGA/Malta Gaming Authority)
  • マン島:マン島ギャンブル監督委員会(Gambling Supervision Commission/Isle of Man)
  • フィリピン:フィリピンファーストカガヤン(Firsy Cagayan/PAGCOR)
  • カナダ:カナワキ/カナワケライセンス(Kahnawale Gaming Commission)

どれも取得するのは容易ではありません。安全なオンラインカジノは、公式サイトで「ライセンスを取得している」と明記しています。明記していない、もしくはこれら以外の怪しげなライセンスだった場合、登録は控えたほうが賢明です。

ギャンボラカジノは違法ではない理由

ギャンボラカジノは違法ではありません。その理由は3つあります。

  • 運営会社がマルタ共和国の法人
  • MGA取得済み
  • プレイヤーに配慮した機能が導入されている

それぞれ説明します。

運営会社がマルタ共和国の法人

日本は法律でギャンブルを禁止していますが、ギャンボラカジノは問題ありません。なぜなら、海外で運営されているため日本の法律が当てはまらないからです。具体的に言うと、ギャンボラカジノは以下の企業が運営しています。

運営会社名 Glitnor Services Limited
住所 Forth Mansions, Seafront Ix-Xatt Ta’Xbiex, Ta’Xbiex, TXT1026, Malta.
所在国 マルタ共和国
公式サイト https://www.glitnor.com/

国内のオンラインカジノで遊んだ場合、運営側もプレイヤー側も逮捕される恐れがあります。しかし、このようにギャンボラカジノは海外のオンラインカジノなので、運営側はもちろんのことプレイヤー側が罰せられる可能性は極めて低いわけです。

MGA取得済み

ギャンボラカジノは運営側にも違法性はありません。MGA(Malta Gaming Authorities)、いわゆる「マルタ島ライセンス」を取得しているからです。

MGAは「世界一厳しい」と言われるほど、簡単に取得できるものではありません。たとえば、次のような条件をクリアする必要があります。

  • マルタにて法人設立
  • 英文の履歴書、銀行の証明書などの書類を提出
  • 約2,700万(21万ユーロ)のライセンス取得料が必要

さらに、ゲーム会社が正しくオンラインカジノを運営しているかどうか定期的に監査をおこないます。万が一、規則に違反していればライセンスを剥奪する可能性があるほど、常に厳しく取り締まっているのです。こういった常に厳しく審査されるライセンスを取得しているため、ギャンボラカジノは安全性が非常に高いわけですね。

プレイヤーに配慮した機能が導入されている

プレイヤーに配慮した機能が導入されている

「ギャンブル中毒になってしまったらどうしよう」このような方でも心配する必要はありません。ギャンボラカジノはプレイヤーに配慮した機能が導入されているからです。

具体的に言うと、以下の制限設定機能があるのです。

  • 入金制限
  • リアリティチェック(プレイ時間のアラート)
  • タイムアウト機能

たとえば、「最低限のお小遣いだけでギャンボラカジノを遊びたい」と考えた場合、月の入金制限を$100などに設定できます。設定した期限を過ぎるまで変更不可能なので、このような機能を使えばギャンブル中毒になるリスクは非常に低いわけです。

ギャンボラカジノが違法となるケース

ギャンボラカジノを遊んでも逮捕される可能性は極めて低いですが、かならずしも安全とは限りません。なぜなら、遊び方を間違えると違法になる危険性があるからです。具体的に言えば、「インカジ」でギャンボラカジノを遊ぶと、ほぼ確実に上記した法律に違反してしまいます。

「インカジ」とは「インターネットカジノ」の略で、雑居ビルの一角などを使った店舗型のカジノを意味します。詳しくは下の比較表を参考にしてください。

インカジ
(インターネットカジノ)
オンカジ
(オンラインカジノ)
特徴 店舗でカジノをプレイする 店舗がなく完全オンラインでカジノをプレイする
違法性 違法 違法ではない
運営 国内 国外

インカジは違法であるため、プレイも違法とみなされかねません。ギャンボラカジノはかならず自宅で遊ぶようにしましょう。

まとめ

ギャンボラカジノの評判についてまとめます。

  • ギャンボラカジノは違法ではない
  • 海外で運営されているうえに、ライセンスも取得しているから
  • ギャンボラカジノが取得しているMGAは世界でもっとも厳しいと言われている
  • さらに、さまざまな制限機能もある
  • インカジでギャンボラカジノをプレイするのは危険

ギャンボラカジノに違法性はありません。注意して遊ぶのは大事ですが、心配しすぎることなく思い切り楽しみましょう!下記バナーからギャンボラに登録できます!今だけ25ドル分の入金不要ボーナスが貰えるので、まずは無料で遊んでみましょう。

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Written by マネークリック編集部

マネークリック運営・編集担当の鈴木です。オンラインカジノアフィリエイトについての正しい知識をより多くの人に伝えることを使命として活動しています。マネークリックやオンラインカジノについてご意見・ご感想がありましたら、いつでもご連絡ください(^^)