LINE@は多くの人に配信できるサービスですが、アフィリエイトが禁止されていることを知っていますか?
LINE@でアフィリエイトをすると、最悪の場合はアカウントをBANされます。
しかし、実はアフィリエイトを使わずともLINE@で稼ぐ方法も存在します。それ以外にも、「LINE@とメルマガの比較」なども紹介します。
私もLINE@かメルマガのどちらを利用するべきか迷い、その時に調査した結果をまとめたので、ぜひこの記事を読んでLINE@でのマネタイズについて見識を深めていただければ幸いです。
LINE@ではアフィリエイトが禁止されている
LINE@でアフィリエイトをして稼ぎたいと思う人もいるでしょう。
しかし、残念ながら明言はされていませんが、LINE@でアフィリエイトは禁止されています。
本サービスをお客様以外の第三者のための広告媒体として使用する行為
【商品・サービス】
情報商材
【掲載できないケース】
「儲かる/儲ける」等の内容を謳って集客し、メールマガジン登録、動画・DVD販売やセミナー開催等へ誘導するもの
・他社商品、サービスの訴求
特定の商材やサービスを取り上げた訴求は、以下の場合のみ認められます。
1. お客様が自社製品・自社サービス等の商材を訴求する場合
2. 当社が別途広告メニューとして提供する「コラボアカウント」の場合
第三者のための広告媒体として使用とは、アフィリエイト行為のことを指します。また、LINE@では情報商材の販売等も禁止されているので注意しましょう。
LINE@でアフィリエイトをするとBANされることも
LINE@でアフィリエイトなどの規約違反を行うと、最悪の場合はアカウントをBANされることもあります。
規約違反でBANされるとアカウントは復活しない
アカウントの種別を問わず、お客様が配信されたコンテンツ(トーク、メッセージ、タイムライン、自動応答等のすべてを含む)またはアカウントの設定内容に当社が不適切と判断する表現があった場合、および「配信コンテンツに関する禁止事項」「運用上の注意事項」に抵触する行為があった場合、当社はお客様に対し、以下のような措置をとらせていただく場合がございます。
•当該コンテンツの削除
•本サービスの提供停止
•本サービスにかかる契約の解除
なお、いずれの場合においても、当社はその理由について回答する義務を負わないものとします
LINE@で規約違反行為を行うと、最悪の場合はBANされることもあり、基本的にはアカウントが復活しません。
LINE@で稼ぐには別の仕組みが必要
LINE@ではアフィリエイトが禁止されているので、稼ぐには別の仕組みが必要です。LINE@で稼ぐ仕組みとして、以下の3つが挙げられます。
- LINE@で自社商品を売る
- LINE@からLPに誘導する
- LINE@を顧客リストとして活用する
LINE@で自社商品を売る
LINE@を第三者のための広告媒体として使用することは禁止されていますが、自社商品を販売することは問題ありません。しかし、以下のような販売しては駄目なものには注意しましょう。
- 情報商材
- 霊感商法
- 出会い系・アダルト
情報商材
『これを買えば○○円稼げる』といった情報商材の販売は禁止されています。自社商品としてノウハウの販売を考えている人は注意が必要です。
霊感商法
LINE@では、科学的根拠の乏しい霊感商法は禁止されています。人間の不安や射幸心につけこんで販売することはやめましょう。
出会い系・アダルト
LINE@では、出会い系やアダルト目的での利用は禁止されています。マッチングアプリや風俗店に誘導することはできません。
LINE@からLPに誘導する
これはグレーな方法ですが、LINE@に直接アフィリエイトを掲載することは禁止されていますが、自分のブログなどへの誘導は禁止されていません。
そのため、アフィリエイトを掲載しているLPに誘導し、そこで商品のコンバージョンに結びつけるのは一つの手法です。
LINE@を顧客リストとして活用する
LINE@に登録してくれた人は、少なからずあなたに興味を持っている人です。LINE@の登録者を顧客リストとして活用できます。例えば、LINE@からメルマガなどに誘導するのは一つの手法です。
LINE@を活用して稼ぐ仕組みを作ろう
- LINE@でアフィリエイトは禁止されている
- LINE@で稼ぐには別の仕組みが必要
- LINE@で禁止されているコンテンツには要注意
LINE@ではアフィリエイトが禁止されているので、稼ぐには別の仕組みが必要です。自社商品の販売やLPへの誘導がおすすめ。
LINE@では何でも販売できるわけではなく、禁止されているコンテンツも存在します。規約違反行為に注意しながらLINE@を有効活用しましょう。