PlayAmoはナショナルカジノの姉妹カジノで、2020年に日本版がオープンしました。非常にボーナスが豊富で「遊びやすい」と評判になっています。
ただ、具体的に「ほかのカジノとどう違うのか」「本当に楽しく遊べて稼げるのか」と不安に思う方も少なくありません。そこで今回、PlayAmoに実際に登録して遊んでみました。
本記事では、そうやってわかったPlayAmoのリアルな遊び心地を解説します。なお、PlayAmoはマネークリックから登録すると特別に入金不要フリースピンがもらえるので、この記事を読んで気になった方はぜひ登録してみてください。
PlayAmoで遊べるゲームについて
まず、PlayAmoではどのようなゲームで遊べるのか紹介します。主に以下の2つに分けられます。
- ゲーム
- ライブカジノ
ゲームの場合、スロットはもちろんのこと「インスタント・ウィン」「ビットコインゲーム」「SCRATCH」といったマイナーなゲームでも遊べます。
ライブカジノで遊べるのはブラックジャックやルーレット、バカラ、ポーカーなどです。合計で2,000種類以上のゲームで遊ぶことができます。
今回、PlayAmoに3,000円入金して実際に遊んでみました。
PlayAmoのゲームについて
はじめに以下2つのゲームで遊んでみました。
- スロット
- インスタント・ウィン
どのような遊び心地だったのか紹介します。
スロット
スロットはプロバイダーごとに分けられています。「ゲームを探す」をタップすれば、キーワード検索も可能です。
PlayAmoで初回入金ボーナスを受け取ると、24時間後にElvis Frog in Vegasのフリースピンが100回もらえます。
今回、そのElvis Frog in Vegasで遊んでみました。
機種名 | Elvis Frog in Vegas |
プロバイダー | BGaming |
リール | 縦3×横5 |
還元率 | 96% |
最低/最高ベット額 | 25円/6,250円 |
ここで検証する点は「フリースピンで本当に勝てるのか」という点です。いわゆる「渋いスロット」であれば、どれだけフリースピンをもらえても意味がありません。そこで、勝ちにこだわって回してみました。
Elvis Frog in Vegasはエルビスプレスリーのようなカエルが主人公のスロットです。「ELVIS」シンボルが3つ揃うとフリースピンが発生します。
フリースピン時の残高は5,555円です。負けていますが、フリースピンで巻き返せるでしょうか。
フリースピンが発生すると、真ん中3列が一つのシンボルに固定されます。このあたりはPragmatic Playの大人気スロットWolf Goldとよく似ています。
今回、合計で690円勝ちました。これで元金である6,000円を超えました。
さらに打っていると、配当シンボルが9個揃ってリスピンが発生しました。このあたりもWolf Goldとよく似ています。
コインリスピンでは、3回リスピンが発生します。3回のうち1回でも配当シンボルが出現すればさらにリスピンです。配当シンボルが出現しなければ、表示されたシンボルの合計を賞金として獲得できます。
今回、合計で725円の配当を獲得しました。
残高は6,000円から7,485円となり、1.2倍近く増えました。以上のことからフリースピンでも問題なく「勝てる」とわかります。
インスタント・ウィン
次に「インスタント・ウィン」で遊んでみました。インスタント・ウィンとは、簡単に遊べるミニゲームのようなものです。
今回、「DUNGEON」というRPG型のゲームを選んでみました。
ミニゲームではありますが、非常に作り込まれています。本物のオンラインゲームをやっているような感覚です。
ルールはシンプルで、お金を賭けると主人公が冒険をはじめます。敵を倒してお金を獲得できれば儲けとなり、何も出てこなければ賭け金分が損になります。
プレイヤーがやることは、画面中央下部にある斧マークをタップするだけです。もちろんオートプレイにすることもできます。
今回、しばらく遊んでみて、7,484円からどのくらい増えるのか試してみました。冒険を勧めていると、このような宝箱を発見しました。このあたりも本物のRPGをやっているような感覚になります。
宝箱を開けると財宝がありました。1,096円もの大勝です。
その後、不思議なゲートをくぐると突如フリースピンが発生しました。
フリースピン時は不気味なダンジョンをどんどん進んでいきます。通常モードと違って体力があり、ゼロになるとフリースピン終了です。
宝箱には装備品や体力回復アイテムが入っています。パワーアップすれば、なかなか敵に倒されません。
最下層には「Evil」というラスボスが潜んでいます。Evilは他のモンスターと比べ物にならないくらいに強敵です。
惜しくもやられてしまいました。合計で630円の勝利です。
負けてしまいましたが、Evilを倒せば最高で5,000倍の配当がもらえます。このように単純なゲームではありますが、ボラティリティも豊富です。
ライブカジノ
次に、ライブカジノで遊んでみました。残念ながら、PlayAmoには日本人専用テーブルがありません。今回は国際版のライトニングルーレットで遊んでみました。
このように司会は外国人でも、日本語で説明文が表示されるため困ることはありません。
ライトニングルーレットは、基本的に普通のルーレットと同じです。ただ、毎回ランダムでいくつか数字が選ばれます。それらの数字に落ちると、「100倍」「500倍」など配当が大きくなるのです。
このように普通のルーレットよりもボラティリティが高いという特徴があります。
今回、なんといきなり100倍の配当が当たってしまい、5,000円も払い戻されました。
一攫千金を狙いたい方はライトニングルーレットに挑戦してみましょう。
ただし、ライブカジノは消化率が低くなる点に注意してください。各ゲームの消化率は以下のとおりです。
- ライブディーラーを除くテーブルゲーム – バカラ、ブラックジャック、ハイロー:5%
- ビデオポーカー:5%
- ライブディーラーを除くルーレット、ポーカー:5%
- 除外ゲーム以外のスロット:100%
ボーナスを消化する場合はスロットで遊びましょう。
PlayAmoで遊んでみた感想
PlayAmoの感想を率直に紹介します。ここでは「良かった点」と「気になった点」にわけて解説します。
良かった点
とにかくゲーム数が豊富でした。スロットはもちろんのこと「インスタント・ウィン」にはさまざまなゲームが用意されており、飽きることなく遊べました。
さらに、検索もプロバイダーごとに分けられていたので、目当てのスロットを簡単に見つけることができたのもありがたかったです。ゲームはすべて日本円表記されており「どのくらい勝ったのか」がわかるようになっていてやりやすいと感じました。
今回、紹介していませんが、サポートの質も良かったです。残念ながら日本人ではありませんでしたが、丁寧に対応してくれました。時間帯によっては日本人スタッフもいるようです。サポート時間は24時間365日です。
気になった点
ゲーム性で気になった点はありません。ただ、ボーナスの賭け条件が「50倍」というのはかなり気になります。無理な数字ではありませんが、ボーナスを出金するのは容易ではないでしょう。
また、ライブカジノに日本人専用テーブルがなかったのもマイナスポイントです。人によっては「スポーツがない」という点を残念に感じる方もいるでしょう。
まとめ
PlayAmoについてまとめます。
- PlayAmoは2,000種類以上のゲームがある
- スロットやインスタントウィン、ライブカジノなどさまざまなゲームで遊べる
- 初回入金すると100回分のフリースピンがもらえる
- インスタントウィンはミニゲームだが奥が深い
- ライブカジノには一攫千金を狙えるライトニングルーレットなどが用意されている
PlayAmoはマネークリックで登録すると入金不要フリースピンがもらえます。どのようなカジノか気になる方は、マネークリックから登録して入金不要フリースピンを受け取りましょう。